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ヨーロッパ写真日和VOL.87『パリ・オートクチュール、ショー会場前から。その4、ジャン・ポール・ゴルチエ』

こんにちは、吉田タイスケです。写真は元修道院だった工芸博物館。晴天に恵まれたパリから、今回もオートクチュール・コレクションのファッションスナップをお届けします。

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人で賑わうパリ3区、サン・マルタン通りはジャン・ポール・ゴルチエ前。

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アパートの二階から見物する人達も。

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1674年、ルイ14世の治世下において、ブザンソンの戦いで勝利したフランス王国を讃えて造られたサン・マルタン門。
当時は最も栄光に彩られた地域のひとつでしたが、今はアラブ、アフリカ、インドなどの文化が混ざり合い、異国情緒を楽しめるエリアとなっています。

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多くの人で賑わうショー会場前を、招待客が歩いて行きます。

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撮られることも、もちろん了解済みのゲストを囲むカメラマン達。

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こんな状態で会場まで歩く、、、というお祭りです。皆、後ろに気をつけてね。

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こちらは周辺のスナップから。

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ベンチもないのに、人が均等に座っている様子が面白い一瞬でした。
パリ・オートクチュール会場周辺から4回に渡ってお届けした写真日和、これでファッション・スナップは一旦お休みです。
次回はパリの美味しいレストランから、もしくはオーストリア・ウィーンの様子をお届けします。どうぞお楽しみに。

ヨーロッパ写真日和VOL.87『パリ・オートクチュール、ショー会場前から。その4、ジャン・ポール・ゴルチエ』axesedit

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