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ヨーロッパ写真日和VOL.81『ドイツはフランクフルトの町並みから』

こんにちは、吉田タイスケです。橋の欄干を通して眺めているのは、19世紀に建てられた、尖塔が美しいドライケーニヒ教会。前回に続いて、今回もドイツから。
フランクフルトの町並みをお届けします。

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コーディネイターさんは「フランクフルトはファッションの不毛地帯」と言っていましたが、どうでしょうか。
改めて歩いている人を見てみると、確かにシンプルな着こなしが多いように思いますが、、&お団子ヘアがお似合いです。

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そして、パリ以上に自転車率高し。

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旧市庁舎のあるレーマー広場。今までフランクフルトと言えば金融街のイメージしかなかったのですが、この広場周辺は中世の町並みを色濃く残しています。

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「聖母の泉」と名がついた噴水の周りには、花市場。

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花柄を着ている人も多く見かけました。さすが、エコロジー先進国のドイツならでは!←勝手なイメージ。

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マイン川沿いにて。やはり髪型はお団子なドイツ美女。Umleitungは「迂回路」という意味です。

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こちらは旧オペラ座。第二次世界対戦で破壊され、再建時にコンサートホールとなりました。見た目は昔通りですが、このホールではオペラは上演されません。

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爽やかな初夏の午後、街角のカフェでランチをするOLの、、、あれ、よく見たら箸にキッコーマン醤油、、、。はい、フランクフルトでも日本食は大人気です。
お寿司屋さんでの一コマでした。今回の旅でフランクフルトには一日しかいませんでしたが、金融街以外の面も垣間見られてよかったです。次回は一路、チェコはプラハへと移動します!どうぞお楽しみに。

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