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高品質で長く使える!就職祝いの定番アイテム

新社会人に向けて、激励と祝福の意味を込めて贈る就職祝い。人生の門出を祝うプレゼントだからこそ、上質で長持ちするアイテムを選んでおきたいものです。そこで今回は、就職祝いの定番というべきアイテムをご紹介します。素敵な就職祝いで、新社会人の活躍を応援しましょう!

■就職祝いを贈る時期と気になる相場

就職祝いを贈るなら、社会人デビューに向けて必要なものを買い始める入社1ヶ月前が最適のタイミングです。入社式直前のプレゼントとなると、すでにあるものとかぶって不要なものを贈ってしまうおそれがあります。4月から新社会人となる方には、3月のなるべく早い時期に就職祝いを贈りましょう。

就職祝いで贈るものとして一般的なのは、名刺入れやカバンなど仕事に関するアイテムです。春から1人暮らしを始めるという相手には電化製品や生活雑貨など、プライベートが充実するような品を贈るのもおすすめ。就職祝いの金額は、相手が気を遣わないように、家族なら1~3万円、親しい友人であれば5000~1万円くらいがいいでしょう。

■社会人にとっての必需品「名刺入れ」を贈ろう

名刺入れはビジネスパーソンの必需品です。特に営業職の場合はクライアントと名刺交換をする度に名刺入れを取り出すため、シンプルで上質な名刺入れを持っておくに越したことはありません。使い勝手のよさが加わった名刺入れなら、新生活に役立てられることは間違いないでしょう。

名刺入れを贈る際に注意したいのが、「カラー」と「素材」です。男性に贈る名刺入れは、スーツのカラーに合うブラックやブラウンがおすすめ。その他のカラーも魅力的ですが、職場で悪目立ちしないものを選びましょう。女性にはパステルカラーの名刺入れも人気ですが、シンプルなものほどシーンを問わずに使えて便利です。

素材は、丈夫で長持ちする「革」か「合皮」をチョイス。しっかりとしたブランドの名刺入れならデザイン性はもちろん、機能性も申し分ないでしょう。

■時間厳守が求められる社会人は「時計」が重要

社会人になれば、商談や会議など、時間を厳守しなければならない機会がたくさんあります。「スマホがあれば腕時計は必要ない」と考える方も増えていますが、どんな状況でも瞬時に時間を確認できる腕時計は、スマホにはない便利さがあります。

デジタルウォッチは職場で使うにはややカジュアルなので、新社会人には清潔感のある「黒革・白無地盤・三針」のアナログ腕時計を贈るのがいいでしょう。スタイリッシュなデザインが好きな相手には、黒革の代わりにメタルバンドの腕時計を選んでもいいですね!

■通勤の相棒となる「バッグ」を贈れば喜ばれること間違いなし

ビジネスのマストアイテムといえばスーツや名刺入れ、ネクタイなどが思い浮かびますが、書類やパソコンがしっかり収まる「ビジネスバッグ」も忘れてはなりません。商談の場では、身だしなみのひとつとして持ち物も見られています。ビジネスマンとして好印象を獲得できるようなビジネスバッグを贈りましょう。

ビジネスバッグは、「自立」するタイプをチョイスするのが大切。床に置いたときに倒れてしまったり型崩れしてしまったりするものは、オフィスで使いにくいかもしれません。

ビジネスバッグを選ぶ際、最後に吟味したいのが「素材」です。外出や出張が多いビジネスパーソンにおすすめなのは、軽量で頑丈な「ナイロン」のバッグ。ほかには水に強くカラーバリエーション豊富な「合皮」や、高級感があり長く使える「本革」のバッグもプレゼントの有力候補です。相手が働く姿を想像しながら、最適の物を選びましょう。

■就職祝いのアイテムは実用性を重視しよう!

就職祝いで奇抜なデザインのものを贈ると、職場で使いにくく、相手が処遇に困ってしまうことも。シンプルで機能性の高いアイテムなら、相手の好みや職種によらず、どんなシーンでも活躍します。実用的なアイテムを贈って新社会人の門出を応援しましょう!

高品質で長く使える!就職祝いの定番アイテムTakashi -タカシ-

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