もうすぐ待ちに待った冬のボーナスの季節♪ 自分へのご褒美に、普段はなかなか手が届かないハイブランドのバッグはいかがでしょうか？ ここでは、特に支持の厚いハイブランドから、それぞれのブランドの“顔”とも言えるアイコンバッグをピックアップしました。
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まずは、ハイブランドの中では比較的気軽に購入できる10万円台のバッグを紹介。「好きなものを買いたいけど、ある程度貯金もしたい」という方におすすめの、Chloe（クロエ）、GUCCI（グッチ）、FENDI（フェンディ）の定番バッグをセレクトしました。
2019秋冬コレクションで登場した、クロエの人気シリーズ「ABY（アビー）」のショルダーバッグ。クロエの定番バッグ「Paddington（パディントン）」の南京錠モチーフ“パドロック”を受け継いだ注目のコレクションです。クラシカルなシルエットにゴールドカラーの金具が映え、唯一無二の存在感を放ちます。
バッグの素材には、軽くてなめらかなグレインカーフスキンとスムースカーフスキンを使用。内側にファスナー式の仕切りポケットを備え、使いやすさもしっかり考慮とされた一品です。
「GGマーモント」はグッチの新定番ともいえる大人気のシリーズ。柔らかく波打つようなステッチと、70年代にグッチが用いたベルトバックルをイメージしたダブルGの装飾が特徴です。モダンなルックスで、かっちりしたファッションはもちろん甘めムードなコーデにもマッチします。
ショルダーストラップは、ゴールドカラーのチェーンとレザーをダブル使いしたエレガントな仕上がり。サイズ感は小さめで、ちょっとしたお出かけやパーティーシーンにぴったりです。
飽きのこない、上品なバッグを探している方にぴったりなのがフェンディの「BY THE WAY（バイザウェイ）」。持ち手やキーストラップにブランドのシグネチャー“ダブルF”をあしらったアイコニックな一品です。
洗練されたルックスで、モードかつノーブルな雰囲気が漂います。ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2WAY仕様で、その日の気分やスタイリングに合わせてアレンジできます。
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「せっかくボーナスが入ったんだから、すべて自分へのご褒美にあてたい！」「この機会に思いきってとっておきの一品を手に入れたい」という方におすすめの、20万円以上の高価格帯バッグ。PRADA（プラダ）やCELINE（セリーヌ）、Dior（ディオール）といった憧れブランドのアイコンバッグを揃えました。
プラダの中でも普段使いしやすいのが、この「SAFFIANO（サフィアーノ）」シリーズ。「サフィアーノ」とは元々牛革に型押し加工が施された素材のことですが、プラダはその素材の名称をシリーズ名として掲げているため、「サフィアーノと言えばプラダ」というイメージが定着しました。
上質なカーフスキンに型押し加工を施したこちらのバッグは、高級感のある佇まいが特徴。傷や汚れが付きにくく、撥水性もあるサフィアーノレザーを使用しているため、毎日使う通勤バッグにもぴったりです。
2019年春夏コレクションで初めて発表された「C（セー）」シリーズのショルダーバッグ。70年代の名作バッグに影響を受けたクラシカルなデザインで、セリーヌのイニシャル「C」を留め具にあしらっています。シンプルながらラグジュアリー感の漂う、大人のお出かけバッグです。
素材にはなめらかな光沢を感じさせるカーフスキンを使用。留め具のラグジュアリーな輝きとのコントラストがエレガントな印象を与えます。ストラップは華奢なチェーンタイプ。ストラップを2重にして持ち方をアレンジすることもできます。
ディオールを象徴するバッグと言えば、やはり「Lady Dior（レディディオール）」は外せません。イギリスの故ダイアナ妃が使っていたバッグとしても名を馳せています。
デザインの最大の特徴は、直線と斜線の格子のステッチを交差させたキルティング生地。独特の模様がまるでダイヤモンドのような美しさを放ちます。
レディライクな「Dior」のチャームもポイント。薄く作られたメタルのチャームが揺れ動き、繊細な印象を与えます。大人の女性にふさわしい上品なルックスです。
デザイン性と品質の高さを兼ね備えたブランドバッグは、まさに“一生モノ”の買い物。お気に入りが見つかった方は、この機会にぜひお手元に置き、精緻な美しさを堪能してくださいね。
