ここ数年トレンドになっているボディバッグ。ベルトを短くして、胸の下で斜め掛けすれば、スポーティーなコーデだけでなく、モードなスタイルにもよく合います。ボディバッグやショルダーバッグ、リュックはベルトの長さを自在に変えられますが、それぞれどのぐらいの長さにするとコーデとマッチするのでしょうか?
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ショルダーバッグのなかでも、バッグを体にフィットさせて持つものがボディバッグです。数年前からGUCCI(グッチ)やBALENCIAGA(バレンシアガ)などの人気ブランドもボディバッグに力を入れており、トレンドを反映させた新作がシーズンごとに発表されています。
ベルトを短くして高い位置で斜め掛けすれば、荷物が揺れにくくなるだけでなく、目線を上に持ってくることでスタイルアップも狙えます。シンプルなワンピースやTシャツに合わせるときはベルトを短めにするのがおすすめです♪
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ボディバッグをフェミニンなコーデに合わせるときは、ベルトを少し長めにすると上品な印象に。本革製のボディバッグなら大人っぽいコーデにもよく合いますね。
ブランドロゴやイニシャルが入ったボディバッグは、バッグというよりアクセサリーの感覚で使えるので、ひとつ持っているとオシャレの幅がぐんと広がります。両手が開くうえ貴重品をしっかり管理できるので、デイリーコーデにはもちろん、音楽フェスやテーマパークに行くときのカバンとしても重宝しますよ!
ウエストポーチとしても人気が高い、グッチのボディバッグです。黒地に映えるゴールドのロゴが高級感たっぷりで、コーデのアクセントになってくれます。
シグネチャー柄と無地の切り返しが特徴的なウエストバッグです。クラシカルなシグネチャーやゴールドのブランドロゴが高級感を演出してくれます。メインスペースに加えてフロントポケットを配しているので収納力も十分! カジュアルな装いをワンランクアップさせてくれます。
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お財布、スマホ、定期入れなど、必要な荷物をコンパクトにまとめられるショルダーバッグ。腰のやや下にバッグ本体が来るようにベルトの長さを調整するのが基本です。
ベルトが短すぎるとカジュアルな印象になるので、結婚披露宴やパーティーなどのシーンではベルトを長めにしておくのがいいでしょう。斜め掛けにせず片方の肩にかけて使うとこなれた印象に♪
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ボディバッグ同様、最近はショルダーバッグのベルトもやや短めにするのがトレンドです。腰上で持つスタイルはスポーティー、ガーリーといったイメージによく合います。昔買ったショルダーバッグも、ベルトの長さを変えれば今っぽく持てるのでぜひ試してみてください。
バレンシアガのロゴが入ったショルダーバッグ。シンプルなデザインで季節やコーデを問わずに使えます。モノトーンコーデにおすすめです。
淡いブルーが爽やかなシンプルなデザインのショルダーバッグです。ライン入りのショルダーベルトやシルバーのロゴが、程よいアクセントをプラス。必需品がコンパクトに収納できる使いやすいサイズ感で、ちょっとしたお出かけや旅行時のサブバッグとしても活躍してくれるでしょう。
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リュックのショルダーベルトは、本体の形によって適切な長さが変わります。平べったいフォルムや男女兼用デザインのリュックは、ベルトを短くして背中全体を使って背負いましょう。あまりベルトを長くしてしまうと野暮ったい印象になってしまうので、迷ったときは短めにするのがおすすめです。
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女性らしいコロンとしたシルエットのリュックは、低めに背負うと後ろ姿がかわいらしく見えます。ベルトが長すぎると荷物の重さで疲れてしまうので、リュックの底がおしりの上にくる長さに調整するのがおすすめです。
キルティング加工がアイコニックなディオールのバックパック。ブランドロゴがエレガントな印象で、カジュアルコーデはもちろんキレイ目にも相性抜群のアイテムです。
ロンシャンの人気シリーズ「ル・プリアージュ」のリュックです。フラップ部分の革が高級感を演出します。ベルトは短めにして背中全体で背負うと疲れにくいでしょう。
普段何気なく持っているバッグも、ベルトの長さを変えるだけで違った雰囲気が楽しめます。ボディバッグやショルダーバッグはベルトを短めにするのがトレンドなので、まだ試したことのない方はぜひ挑戦してみてくださいね♪