生活に欠かせないメガネや日差しのまぶしい季節に活躍するサングラス。「自分に似合うものを長く使い続けたい！」と思っていても、使ううちに汚れがこびりついたり、ゆがみが生じてしまったりすることもありますよね。お気に入りのメガネやサングラスを長く使うためのメンテナンス術を学んでおきましょう。
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メガネやサングラスは顔の印象を大きく左右するアイテム。ファッション小物としてのインパクトも強いため、どんなものを選ぶかには人それぞれこだわりがあるでしょう。その一方で、「毎日かけるわりには、正しいお手入れの方法についてよく知らない」という方も多いのではないでしょうか？
実は、メガネやサングラスは使うたびにちょっとしたお手入れが必要です。レンズやフレームの鼻あて・耳あての多くはプラスチック製ですが、プラスチック素材は汗や皮脂、化粧品、整髪料が付着したまま放っておくと、劣化が早まる性質があります。毎回のお手入れを習慣化し、お気に入りのメガネ・サングラスを長持ちさせましょう♪
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メガネやサングラスをお手入れしたいときは、次のような手順で汚れを落としましょう。
1．中性洗剤を溶かした水で洗う
水を張った洗面器に食器洗い用の中性洗剤を1、2滴垂らします。その中にメガネやサングラスを入れ、親指と人差し指の腹を使ってレンズやフレームを挟んで優しく洗いましょう。
水は必ず常温のものを用意します。湯やぬるま湯を使うと、レンズのコーティングが剥がれる原因になるためNGです。
2．流水で洗い流す
流水でメガネについた洗剤を洗い流します。メガネやサングラスがそれほど汚れていない場合は、洗剤での洗浄を飛ばして、初めから流水で洗い流すだけでも構いません。
3．ティッシュで水分を押さえる
水洗い後は、ティッシュを使ってレンズやフレームの水分を取ります。ネジのある接合部分には金属が使われていることが多いため、水分を残すとサビの原因に。細かいところまでしっかりと拭き取りましょう。
4．メガネ拭きで仕上げる
最後にメガネ拭きでレンズ・フレームを拭き上げれば、お手入れは完了です。メガネ拭きは定期的に洗濯し、清潔を保つようにしましょう。その際、柔軟剤の使用は避けてください。
このほか、スプレータイプのクリーナーを使ったお手入れの方法もあります。詳しい使い方は、クリーナーの説明書などを確認してください。
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メガネやサングラスのレンズの表面には、光の反射を防止するコーティングが施されています。このコーティングは急激な温度変化に弱く、特に高温にさらされるとひび割れたり剥がれたりするおそれも。メガネをサウナの中で使用したり、車の中に放置したりするのはやめましょう。
また、メガネやサングラスのフレームは非常にデリケートで、ちょっとしたことでゆがみが生じます。メガネやサングラスは裸のままポケットやバッグに入れるのを避け、必ずハードケースに入れて持ち運び・保管するようにしてください。
また、フレームは掛ける人に合わせて角度が調節されています。お手入れの際に余計な力をかけるとゆがみ、かけづらさの原因になることも。レンズを拭くときは拭く方のレンズの周辺をそっと持つなどして、優しくお手入れするよう心がけましょう。
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AXESではさまざまな海外ブランドのサングラスを取り扱っています。ここでは、持ち運びや保管に便利なハードケース付きのサングラスを厳選して紹介！ ハードケースのデザインなど、アイテムの詳細はそれぞれの商品ページでチェックしてみてくださいね♪
ジバンシィのサングラス。クラシカルでこなれた雰囲気を醸し出すべっ甲柄フレームは地軽やかなかけ心地で、デイリーユースにぴったり。
バレンシアガのサングラス。目元をしっかりと覆うシェイプで、小顔効果も期待できるアイテムです。顔まわりにゴージャスな印象を与えてくれます。
知的な表情を演出するジミーチュウのサングラス。大人っぽい色のフレームと、華やかさを感じるメタルテンプルが見事にマッチしています。
フェラガモのサングラス。ジオメトリックフレームが顔周りをシャープな印象に導きます。
ロンシャンのサングラス。ヴィンテージ調のべっ甲色フレームが、クラシカルでこなれたムードを演出します。
グッチのサングラス。ラウンドシェイプのフレームが女性らしく柔らかな印象に導いてくれます。
ケイトスペードのサングラス。なだらかにカーブしたフレームが印象的で、レディライクな雰囲気たっぷりに仕上げています。
マークジェイコブスのサングラス。ハッピーな目元を演出する明るいカラーレンズと、クールなべっ甲柄のテンプルの組み合わせが新鮮な一品。
今使っている・これから購入するメガネやサングラスを、できるだけ長く使い続けたい。そんな方はぜひ、この機会に正しい取り扱いの方法を覚えておきましょう♪ 気温の高い季節は車内への置き忘れにご注意くださいね！
