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ヨーロッパ写真日和VOL.168『カナダ、絶景のアガワ渓谷を走る紅葉列車の旅』

夕焼け、ならぬ朝焼けのホームからこんにちは、吉田タイスケです。先日、カナダはスー・セント・マリーからアガワ渓谷を走る紅葉列車に乗車してきました。
メインテーマは孤高のピアニスト、グレングールド生前の足跡を辿ることなのですが、カナダ観光局の計らいで秋の紅葉狩りをすることに。

アガワ・トレイン
http://www.agawatrain.com

世界の車窓から、、。あいにくの曇り空だけが残念。片道4時間、渓谷での滞在は2時間ほどの日帰りツアー。ほとんど電車で過ごす一日です。鉄道好きな人にとってはたまらないと思いますが、なかなかにハード。同じスケジュールのパリ⇄モン・サン・ミッシェルツアーを思い出しました。

撮影のため、車掌さんに頼んで窓を開けてもらっています。列車を撮る場合、降りてポイントを探す以外は身を乗り出すか(危険)カーブを狙うかしかないので、こちらもなかなか難しい。

それでも湖に映る紅葉は一幅の掛け軸のようで清々しく、見ていて飽きません。

車両がかなり長いので、撮影する場合は後続車両からがオススメです。

4時間乗車していればお腹も空きますので、食堂車に朝食へ。これで一人分のパンケーキ。どでかい円盤が3枚もついてきます。さすが北米大陸、食べきれません。この後もとにかくカナダご飯は量が多く、驚きました(←初めての北米)。フランスも日本に比べれば量があると思いますが、アメリカ・カナダに比べれば可愛いものです。

「ファーストネーション」と呼ばれる先住民の人たちが、カナダには現在も多く暮らしています。服装も特徴的で、写真の彼女もその一人。ボネットがクラシックで、写真をお願いしました。魂が吸い取られる!!とは言われませんでしたし、普通にスマホも使っていました←どんなイメージですか。

どこまでも続く山と湖。列車は紅葉のトンネルをどんどん抜けていきます。

ようやくアガワ渓谷に到着。展望台から見ると、小屋と人がジオラマのよう。

メープルシロップの名の通り、目に映る紅葉のほとんどはカエデの葉。その濃淡がまた、拾って帰りたくなる美しさでした。

曇り空でも目に鮮やかな紅葉の国、アガワ渓谷。展望台に登って降りて、お昼ご飯にサンドイッチを食べたらもう出発です。帰りもまた4時間(!)。紅葉(もみじ)に染まって帰途につきます。

カナダはオンタリオ州からお届けしました。次回の更新もどうぞお楽しみに。

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