こんにちは、吉田タイスケです。アレクサンドル三世橋では、何やら不思議な撮影中(←オイ)ですが、今回も華の都パリからお届けします。


前回に引き続き、7月に行われたパリ・オートクチュールコレクションのスナップから。シャネルのショー会場、グランパレに行ってきました。



会場となったのは前回と同じ、1900年に催されたパリ万博の展示会場として造られたグランパレ。

「まさかパリコレの会場にもなるとはなあ、、」と彫刻が思っているかはわかりませんが、100年以上前の施設が今も現役。
1900年のパリ万博にはロンドン留学中の夏目漱石も立ち寄ったそうですから、やはり石像を見上げていたかも知れませんね。



ヨーロッパでは物騒なニュースも多いこの頃ですが、パリコレクションはいつもどおり。華やかなお祭りを楽しめる街であってほしいですね。
次回も引き続きオートクチュール・コレクションのスナップを。ジャン・ポール・ゴルチエのショー会場前からお届けします。どうぞお楽しみに。
この記事の執筆者・監修者

毎日を心地よく過ごすための“ちょうどいいおしゃれ”を提案する、カジュアル派ファッションエディター。
デニムとスニーカーをこよなく愛しつつ、ちょっとした抜け感やこなれ感で差をつけるのが得意。好きなものは、コンビニの新作アイスと早朝の散歩。
デニムとスニーカーをこよなく愛しつつ、ちょっとした抜け感やこなれ感で差をつけるのが得意。好きなものは、コンビニの新作アイスと早朝の散歩。