ライフスタイルにプラスになる、ファッショナブルな情報を発信。-abox-

6,481

【動画で解説】おしゃれなマフラーの巻き方9選|短め・大判でもできる簡単アレンジ

本格的に寒くなり、防寒アイテムとして必須のマフラー。ですが、巻き方のレパートリーがなくマンネリ化してしまったり、なんだか野暮ったい印象になってしまったりといったお悩み、ありませんか?

そこで今回はおしゃれなマフラーの巻き方を9選、動画でご紹介します。簡単にできるのに凝ったように見えるアレンジもたくさん!ぜひお手持ちのマフラーでチャレンジしてみてくださいね。

【一周巻き】短いマフラーでもできる定番の巻き方

首に一周巻くだけの簡単アレンジ。結ぶ工程がないので、短いマフラーでもきれいにキマります。

マフラーの先は前に垂らしても後ろに垂らしても◎先がフリンジになっているようなマフラーにぴったりの巻き方です。

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.片方が長くなるようマフラーを首にかける
2.そのまま首に一周巻き、両側の長さが同じになるように調節して完成!

マフラーの先を後ろに垂らす場合も、先が前に来るように一周させてから、くるっと後ろに持っていくと簡単ですよ。

【ワンループ巻き】忙しい朝でも簡単にきまる巻き方

長さバランスなどを考える必要がないので、誰でも簡単スマートに巻くことができるアレンジ。バタバタしがちな忙しい朝にもぴったりです。

長めのマフラーやシンプルなマフラーならすっきりとした印象に、短いマフラーや大判マフラーならボリューム感のあるあたたかそうな印象に仕上がります。

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.マフラーを半分に折る
2.そのまま首にかけ、輪にマフラーの先を通す
3.形を整えて完成!

【ニューヨーク巻き】ロゴを見せるのにおすすめの巻き方

マフラーを一周巻きした後、一度結ぶだけでできるのが「ニューヨーク巻き」。シンプルなチェスターコートやロングコートと合わせると上品にまとまります。

綺麗に巻くコツは、しっかりとマフラーの面が見えるように整えること。ロゴや柄がポイントになっているマフラーにおすすめの巻き方です。

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.片側が長くなるよう、マフラーを一周巻く
2.軽くかた結びをする
3.結び目の上にきたほうのマフラーの先を面が見えるよう整えて完成!

【ウェンディ巻き】特に寒い日におすすめの崩れにくい巻き方

ワンループ巻きのように、マフラーを半分に折ったところから始める「ウェンディ巻き」。結び目にボリュームが出るので、首元をあたたかくしながら、可愛らしい印象になります。

しっかりと結ぶため、崩れにくいのもポイント。襟のないノーカラーコートと合わせるのがおすすめです◎

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.マフラーを半分に折り首にかける
2.下側のマフラーの先を輪に通す
3.輪を外側にねじり、さらに輪を作る
4.ねじってできた輪にもう一方のマフラーの先を通す
5.両側の先を引っ張り、形を整えて完成!

【ピッティ巻き】簡単に凝ったアレンジになるおしゃれな巻き方

程よいボリューム感でおしゃれにキマる「ピッティ巻き(ミラノ巻き)」。一周巻きを応用してできる、簡単に凝っているように見せることができるアレンジです。

少しゆるめに巻くのが、首元が苦しくならず、さらにこなれるポイント。シンプルなコーデに巻くだけでおしゃれ上級者に!学生さんの制服にもおすすめです。

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.マフラーを一周ゆるめに巻く
2.下側にきているほうのマフラーを引き出す
3.引き出してできた輪に手を入れ、反対側のマフラーの先を通す
4.マフラーの先や結び目を整えて完成!

【ポット巻き】スッキリさとあたたかさを両方叶える巻き方

こちらも一周巻きを応用してできる簡単アレンジ「ポット巻き」。マフラーの先が1つにまとまるので、すっきりとした印象に仕上がります。

すっきりと縦のラインを作りつつ、首周りにはボリュームが出てあたたかさも叶えてくれる巻き方。アウターを選ばないのも嬉しいポイントです。

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.マフラーの先が同じ長さになるよう一周ゆるめに巻く
2.首の前にできた輪を少し引っ張り、ねじる
3.ねじってできた輪にマフラーの両端を上から通す
4.先を下に引っ張り、形を整えて完成!

【クロス結び】アウターを選ばないコンパクトな巻き方

結び目がポイントのコンパクトなアレンジ。初めにマフラーを結んでおくひと手間で簡単にいつもと違った巻き方になります。

こちらのアレンジは長めのマフラーを使うのがおすすめ。マフラーの先をリボンのように広げたり、結び目をサイドに持ってきたりしてもかわいいですよ。

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.マフラーの中心に結び目を作っておく
2.結び目が前に来るように、マフラーを一周巻く
3.マフラーの先を両側から結び目に通す
4.形を整えて完成!

【ボリューム巻き】可愛さを狙うならこれ!な巻き方

マフラーを一周巻きしたあと前で結ぶ「ボリューム巻き」。大判のマフラーを使うと、さらにボリュームが出てかわいい印象に。

首元があたたかい上に小顔に見える巻き方。結び目を後ろに回せば、後ろ姿まで抜かりないコーデになります。カジュアル、ガーリーなスタイルにぴったりです。

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.片側が長くなるようにマフラーを一周巻く
2.短いほうが上になるように両端をクロスさせる
3.長いほうのマフラーの先を首元の輪に上から通す
4.マフラーの先を引っ張り、形を整えて完成!

【スヌード巻き】被るだけ!大判マフラーにおすすめの巻き方

ネックウォーマーよりも長さがある輪っか状のスヌード。被るだけなのでマフラーよりも手軽に巻くことができます。

そんなスヌードを大判マフラーで再現したアレンジ。端を結んで輪っかを作っておけばあとは被るだけ!忙しいときにも簡単におしゃれなアレンジを楽しめますよ。

▼動画で巻き方をチェック

【巻き方手順】
1.大判マフラーの対角線上の端と端を結んでおく
2.輪を8の字にねじり、二重の輪にする
3.頭から被って形を整えたら完成!

▼Instagramもチェック!

Original Update by Instagram

プレゼントにもおすすめ!ブランドマフラー8選

JOHNSTONS(ジョンストンズ)のマフラーは、クラシカルで洗練されたチェック柄が人気。なめらかな肌触りのカシミヤ素材でとてもあたたかいですよ。さりげないブランドロゴのタグもポイントです。

商品詳細はこちら

カラーバリエーションが豊富な無地のマフラー。シンプルなデザインがどんな巻き方とも相性抜群です。ユニセックスでお使いいただけるので男性へのプレゼントにもおすすめ。

商品詳細はこちら

こちらは大判のストールタイプ。サッと肩に掛けるだけでも様になります。マフラーのように使用すれば、ボリューム感が出て可愛らしい印象に。ご自宅やオフィスで、ブランケットとして使えるのも嬉しいポイントです。

商品詳細はこちら

チェック柄と無地がリバーシブルになっているPOLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン )のマフラー。ブランドおなじみのポニーロゴがさりげないポイントです。ベーシックカラーがどんなコーデとも合わせやすく、大人っぽい印象に仕上げてくれますよ。

商品詳細はこちら

コーディネートを引き締めるブラックのニットマフラー。肌ざわりの良いウール素材を使用しており、保温性も抜群。ユニセックスでお使いいただけるのも嬉しいポイントです。

商品詳細はこちら

メガチェックがスタイリッシュなBURBERRY(バーバリー)のマフラー。モノトーンのチェック柄が冬らしく、巻き方次第でクールにもガーリーにも仕上がります。普段使いはもちろん、通勤、通学まで幅広いシーンに!

商品詳細はこちら

毛足の長いふわふわとした風合いがシーズンムードを盛り上げます。ロゴパッチに加え、軽やかな雰囲気を演出するフリンジがアクセントに。適度に長さのあるカラーブロックデザインで、さまざまな巻き方を楽しめるのも魅力です。

商品詳細はこちら

無地とFFロゴがリバーシブルになっているFENDI(フェンディ)のマフラー。やわらかなウール素材が、首元をやさしく包み込んでくれます。少し長めの作りで色々な巻き方を楽しめるのも嬉しいポイント!ブランドロゴの刺繍が付いたポケットもポイントです。

商品詳細はこちら

おしゃれなマフラーの巻き方で寒い冬を乗り切ろう!

今回はおしゃれなマフラーの巻き方を9選ご紹介しました。ついワンパターンになりがちですが、どれも簡単にできるので、動画を見てぜひマスターしてみてくださいね。

コーデやマフラーの長さに合わせたおしゃれな巻き方で首元をあたたかくして、寒い冬も気分を上げましょう♪

海外ブランドのマフラー一覧はこちら

【動画で解説】おしゃれなマフラーの巻き方9選|短め・大判でもできる簡単アレンジstaff

関連記事