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ヨーロッパ写真日和VOL.237『パリコレ2021、ケンゾー会場前でファッションスナップ』

こんにちは、吉田タイスケです。前回に引き続き、パリコレファッションスナップ。

今回はケンゾーのショー会場前からお届けします。10月4日、1970年にブランドを立ち上げた高田賢三氏が新型コロナ感染症で亡くなり、フランス中が悲しみに沈みました。
「ケンゾー」は1993年からLVMHグループ傘下となり、2000年にご本人はブランドを退いていますが、今までもこれからも、自由で色彩に溢れたケンゾースピリットはコレクションに反映されていくのでしょう。

ショーが行われたのは9月30日。会場前に着くと、道路にホワイトタイガーとたくさんのミツバチが描かれていました。ストリートアーティストのパフォーマンスか何かかなと思っていたら、、、

ミツバチはショーアイコンのひとつでした。今回のテーマは「養蜂家の装い」。

道路にはミツバチ、すぐ隣には工事現場といろいろなコントラストがケンゾーらしく、またパリらしい会場前。

マスク着用のまま、多くのカメラマンが集まっている現地の様子はいつもこんな感じです。

招待客のお二人。招待状と共にハチミツが届いたそうです。ミツバチに代表される環境への問題提起でもあり、養蜂家とハチは触れるに触れられぬあたりが、今の世情を反映もしていますね。

円筒形に大きなモノグラムが印象的なカンヌ。ケンゾーはLVMHなだけに(?)。

コート姿が目を引いていた、マダム。

雨がぱらつく会場前から、カラフルな養蜂家たちが歩く中庭の様子も窺えました。

ショーが終わって、笑顔で戻るゲストの人たち。ラフなファッションの方が多かったようです。

モノトーンでマニッシュなコーディネイトが似合っているこちらの方は、チワワ連れ。小型犬もOKなコレクション会場は世界でもパリくらいでしょうか(?)。

こちらはジャケットとマスク、パンツとバッグの色系統が揃っていて、肌寒い中でさらに爽やかです。

ショーを終えて出てきた、モデルたちのファッションもご紹介。こちらはそれぞれ短い丈のバランスがとれていて、且つスタイルの良さが強調されていますね。

目力とスタイルで、何を着ても様になってしまうのがモデル。

ファスナーの赤に、「スタイルは自分で決める」というロックな感じがします(気のせい)。

とはいえ、こちらは「自宅スタイル」と言えなくもないですが、、。

たくさんのカメラを集めていた、黒コーディネイトカップル。

こちらは笑顔で周りを明るくしていた、ショーモデルの二人。

その二人の足元。スニーカーは常に人気です。

こちらは極端なブーツカットデニム。今回、別のショー会場前でもブーツカットスタイルを多く見かけました。流行っているのでしょうか?

こちらのモデルさんは長い脚がヒールでさらに長くなって、コートの丈が短く感じられるくらいです。

モデルの子たちも、今はほとんどがパンツルックです。

最後にショー会場並びのスナップも。街角のカフェ、壁にかかっているのは今日の定食を書いたメニュー。

突き当たりにはヴァル・ド・グラース教会。

今年のパリコレはコロナ禍の状況が思わしくなく、招待客も例年の半分以下。
天候にも恵まれず気分が落ち込みがちですが、そんな時こそファッションの力で、パリが元気を取り戻してほしいですね。

次回はクロエのショー会場前から、引き続きファッションスナップをお届けします。どうぞお楽しみに。

ヨーロッパ写真日和VOL.237『パリコレ2021、ケンゾー会場前でファッションスナップ』staff

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