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『シャネルの会場前から、パリコレ・オートクチュールスナップ2022』ヨーロッパ写真日和VOL.287

こんにちは、吉田タイスケです。前回に続きパリコレ2022/23ファッションスナップ。今回はシャネルの会場となったブローニュの乗馬センター前からお届けします。

ピンクのツイードジャケットも鮮やかに。

さて、今回は車を会場前に直接横付けできない場所であり、そのために各ゲストをシャネルスタッフが出迎えるのですが、スタッフの人たちも割と華やかな装いで中にはどちらがゲストかわからなくなる人も。

こちらもゲスト待ちスタッフのお二人。

ファッションコンサルタントでインフルエンサーのクロエ・アルシュ。

こちらは電動自転車&シャネルルックで会場に。どんなシチュエーションでも似合うのがシャネルです(吉田調べ)。

フォロワー100万人超えのインフルエンサー、カミーユ・シャリエール。

ファッションの代名詞的存在、US版ヴォーグの編集長アナ・ウィンター。

どなたかはわかりませんが、モデルのような存在感です。

サングラスなどの小物も、コーディネイトには欠かせない存在。

こちらはサンローランを彷彿させるマスキュランな装いが、舞台のようです。

こちらもタキシード風に。

白が爽やかなコーディネイト。お名前を伺えなかったのですが、日本人の方のようです。

バッグとローブの縁取りが呼応しています。

足元にもチャームが。

こちらはモノトーンが多い中で、色が鮮やかだったマダム。

バッグは2022春夏コレクション、ハート型のマトラッセ。

会場前では黒も見かけました。

こちらもピンクが鮮やかなコーディネイト。スカートは花が咲いたかのようです。

バッグは縦型のポシェット。

こちらは紺色のセットアップにちりばめられたチャームが星のよう。

鮮やかなピンクのマトラッセが引き立ちます。

そして「はい、道をあけてください!」とムッシューたちに先導されて歩いてくるマダムですが、、。

シャネル柄のローブを着用していた人はスタッフで、先導されていたのはこちらのマダムでした。

ディティールにこだわった黒がお似合いです。

こちらはプリーツを重ねたローブがガーリーなシルエット。足元までトーンが揃っています。

ロンドン在住のファッションディレクター、キャロライン・イッサ。

この日は信号もランウェイになる一日。

シックなローブを纏うのは、デンマークを代表するインフルエンサー、スタイリスト兼デザイナーのペルニーレ・タイスベック。各国のファッショニスタが一堂に会するパリコレクションはやはり、華やかなお祭りでした。次回はフェンディの会場前からお届けします。どうぞお楽しみに。

『シャネルの会場前から、パリコレ・オートクチュールスナップ2022』ヨーロッパ写真日和VOL.287Takashi -タカシ-

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