ライフスタイルにプラスになる、ファッショナブルな情報を発信。-abox-

698

『パリジェンヌの小物使い、冬のストリートスナップ』ヨーロッパ写真日和VOL.296

こんにちは、吉田タイスケです。今年も街がイルミネーションに彩られる季節がやってきました。クリスマスムードの中、パリで撮影したストリートスナップをお届けいたします。

広場で声をかけたのは、GOYARDに勤めているカミーユ。コートはMaje、ボトムはZara、靴はMonoprixで。

バッグはもちろんGOYARD。ファッションは基本、色の組み合わせで考えるそうです。今日は仕事もあるしアースカラーの気分。自分にとってのモードのアイコンはマリオン・コティヤール。落ち着いた色のコーディネイトに、グレーのポシェットが似合っていました。

続いてショートカットにサングラスがパリらしい雰囲気なのは、外務省に勤めているニコル。今美容院に行ってきたところよと笑顔で話してくれました。コートはTara Jarmon、ボトムはZara、靴はAdidas。

バッグはLouis Vuitton。

ファッションはクラシックなフレンチスタイルが好み。ヴィトンもクラシックラインが好きで、小さなポシェットタイプはいくつか持っている。娘が二人いて、家族で共有してバッグを使っているそうです。マフラーの巻き方もお洒落ですね。

さて、親娘で腕を組んで歩いているところに撮影をお願いしたのは、デンマークから来てパリで働いているレオノラとママのマリアンヌ。来週が娘の誕生日なので、マリアンヌはデンマークからパリに遊びに来ています。仲良し親娘ですね。右側、レオノラのジャケットはヴィンテージ、インナーのニットはMartin Margielaでマフラーは自作。左側マリアンヌもコートはヴィンテージ。

レオノラのバッグはGucci。

レオノラが好きなブランドはCeline、スタイリッシュでパリらしいからと。ファッションエージェンシーに勤めていて、自身のブランドもあります。

@studiosyndicale

寒さが徐々に厳しくなる季節、ヴァンドーム広場にはメゾンやホテルが監修するコーヒースタンドがいくつかできていました。こちらはショパールのコーヒースタンド。

続いて、サントノーレ通りのホテル前で立ち話をしていたマダムに声をかけました。イベントディレクターのローランス。コートとコンビネゾンはMaje。

バッグはYSL。

エレガントな足元はCristian Louboutin。

ファッションに大切なのは小物使いというローランス。ハイヒール姿がパリのマダムらしく颯爽としていました。

そして、笑顔に白い歯が印象的だったのはデンマークから来ていてバカンス中のスザンヌ。歯が綺麗なのは、歯医者さんだからでした。コートはMaison Margiela。

バッグはLoewe。

プリント柄のスカートはPrada。

手袋の下にはダイヤの指輪と、星空のマニキュア。

好きなブランドは遊び心のあるPrada。どこにも属さないようなファッションが自分のスタイルだそうです。スカーフ同様に深く、碧い瞳が全体の茶系に映えていました。

茶色に続いて、全身をネイビーと寒色でまとめているのは弁護士のパスカル。コートはJoseph、マフラーはAcne Studios、ボトムはMax Mara。

バッグはHermes。

ネイビーブーツはClergerie。

「普段は緑が好きなのだけど、疲れている週末はあまり考えずに洋服を選びたい。そんな時は制服の色だった青を選んでいるわ」

2018年に日本旅行をして、東京、京都、広島を廻ってきたパスカル。それは人生で最も良い旅だったそうです。それ以来日本が大好きで、今回のインタビューもあなたたちが日本人じゃなかったら受けなかったわと話していました。つまり、このブログを今読んでいる日本の皆さまのおかげでこのインタビューが実現しています。ありがとうございます!

スタイルもさることながら紅一点、ならぬ緑一点が目を引いたのはモデルのシンディ。ファッションはいつもシンプルに。ボリュームのある襟元と、細身のボトムというバランスがスタイルに合ってます。コートはヴィンテージ、バッグはMarc Jacobs。

襟元のブローチは、友達からもらった大切なもの。

続いてユニークなブーツとマフラーの巻き方が目立っていたのは、スイミングプールで働くフランチェスカ。コートとマフラーはZARA、靴はStella McCartney。

バッグはYSL。

イタリアから来ているフランチェスカ。今日はパリでショッピングです。

そしてスポーティ&リュクスがバランス良くまとまっていたのは、ジャーナリストのエリザベート。ナイキのスニーカー以外は全てHermes。

バッグはケリー。

ショルダーストラップもエルメスで。このストラップをいろいろ付け替えるのが、パリでも今ちょっと流行っているようです。

さて、最後に登場するのは襟元のレイが夏を先取りしているフレンチブルドッグのルビーちゃん。

ではなくて、飼い主のセム。ビューティサロンを経営しています。ダウンはBurberry、バッグと靴はChanel。

手袋もChanel、、かと思いきやこちらはH&M。

好きなブランドはChanel。ブランドストーリーと、そのクラシックさが気に入っている。今日のファッションのテーマは「ストリート」で、いつも小物でエレガンスを付け加えるようにしていると話していました。

後藤久美子さんを思い出させるエキゾチックな雰囲気のセム。今日は家族でディオールへショッピングに来ていたところ。

というわけで、冬のパリを歩く人たちの様子をお伝えしました。次回も引き続き、ヴァンドーム広場周辺でストリートスナップをお届けいたします。どうぞお楽しみに。

Coordination: Tomoko YOKOSHIMA

『パリジェンヌの小物使い、冬のストリートスナップ』ヨーロッパ写真日和VOL.296Takashi -タカシ-

関連記事