
こんにちは、吉田タイスケです。まだ肌寒い3月初旬。パリ、プレタポルテコレクションの展示会から、ファッションスナップをお届けします。

会場近くのカフェも、この季節はファッション関係者が多く集う場所に。

ここはパリ16区、アクネ・ストゥディオズのショー会場。元々は伯爵邸だったお屋敷が使われています。
オートクチュールの時とは、比べ物にならないほどの人の波、、、。

えー、、モデル、有名人、ファッショニスタに疎いもので、例によって写っている人が誰なのかはわからないままですが(←オイ)、言ってみれば「大きなお祭り」であるパリコレのムードを、このブログでお届けできたらと思っています。






中には、何と日本のランドセルをファッションバッグとして利用している人がいました。一人だけですが、、、。

また、子連れでショーに来たマダムも。ファッションブロガーだそうです。
以前にも書きましたが、今やメディアの主流はWebで、有名なブロガーが招待され、その様子をまた名もなきブロガーが撮影するということになっています。




あちらこちらからカメラを向けられる招待客。もちろん当人もそれを承知で、ところどころで撮影会状態です。
ショーが終われば、裏口から出て次の会場へ向かうモデルの私服を撮影しようと、皆が移動します。
というわけで、こちらも移動しましょう。次回は裏口から、モデルさん達の様子などもお伝えします。どうぞお楽しみに。
この記事の執筆者・監修者

毎日を心地よく過ごすための“ちょうどいいおしゃれ”を提案する、カジュアル派ファッションエディター。
デニムとスニーカーをこよなく愛しつつ、ちょっとした抜け感やこなれ感で差をつけるのが得意。好きなものは、コンビニの新作アイスと早朝の散歩。
デニムとスニーカーをこよなく愛しつつ、ちょっとした抜け感やこなれ感で差をつけるのが得意。好きなものは、コンビニの新作アイスと早朝の散歩。