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ヨーロッパ写真日和VOL.82『ヨーロッパで最も美しい町、プラハから』

こんにちは、吉田タイスケです。ドイツに続き今回の写真日和はチェコ、世界遺産の町プラハからお届けします。

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どこを切り取っても絵になるプラハ。赤いトラムもおもちゃのようです。

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旧市街から旧王宮へ通じる橋では、観光客カップルが記念写真を撮っています。あ、危ないから、、ほんとに。

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そして地元カップルは、公園で木登り。何だか楽しそう。

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カップル第三弾は夕暮れのプラハ。旧王宮を望むモルダウ川が色づいて。
実はここから動かないで、こういう風に立って、と通行人にお願いしています。

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ファッション観察に、町を歩いてみましょう。
ドイツとはまた体型や洋服のスタイルも、色使いも違うプラハの人たち。東に行けば行くほど、だんだんと見た目は東洋に近くなるというか、西洋人と日本人のハーフでこんな人いるな、、という人が増えてきます(←恒例の吉田タイスケ調べ)。

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赤いマニュキアにヒョウ柄のスニーカーが効いています。そういえばメイクも、チェコの人たちは「昭和」に近いものを感じました。

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中央の人が右手にかけているOバッグ。ヨーロッパでちょっと流行っているみたいです。このチェコのあとはスイスへ出張していたのですが、そちらでもよく見かけました。

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雨の日だってお洒落。傘から上着まで、雨に濡れる花畑のようですね。

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また、フランスでもドイツでもスイスでも見かけない、深いグリーンを着ている人がプラハでは目立っていました。どこかエキゾチックな顔立ちによく似合いますが、日本人にはちょっと難しいような、、、。

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歩いている間に、また陽は暮れて。つい撮ってしまう美しさ。

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百塔の町、黄金の町、真珠、魔法の都、欧州の宝石箱、、とプラハの美しさを讃える言葉に暇はありません。
これで観光客がもうちょっと少なかったら、、←と観光客もどきが申しております。
ちなみにプラハでの食事&ビールは「Lokal」という店がダントツに美味しく(&安く)、滞在中に取材チームで三回も行ってしまいました。

Lokal
http://lokal-dlouha.ambi.cz/en/

次回も引き続きチェコから。プラハから2時間半東へ。モラヴィア地方の中心地、ブルノからお届けする予定です。
どうぞお楽しみに。

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