こんにちは、吉田タイスケです。秋晴れのとある日曜日、知り合いが蚤の市にあるヴィンテージ・ブランドバッグのお店を訪ねたいというので、パリの北エリアはクリニャンクールの蚤の市へと足を運びました。
MARCHE AUX PUCES
http://www.marcheauxpuces-saintouen.com/1.aspx
 
何かお宝が眠っているのでは(例えあっても、たぶん判断できないけど)と、ついついアレコレ見てしまいますよね。
 
ストライプのコップ&ピッチャーセット。こちらは職業柄(?)、つい『光』に反応してしまいます(笑)。
 
ワタクシは透き通るものに弱い、という性質を持っています、、というか、美しきものに弱いんですけど。
 
友人と買い物途中のパリジェンヌをスナップ。ブーツが似合っていますね。
 
さて、ヴィンテージ・ブランドバッグのお店はこちら。
LE MONDE DU VOYAGE
https://lemondeduvoyage.com/fr/
 
エルメス、ヴィトンなどお馴染みのバッグが所狭しと並べられています。
 
ピンクのスモールバーキン。値段は、、控えておきます。
 
ゴヤールのスーツケース。今度の出張はこれでと思ったのですが、キャスターがないんじゃなあ←最初からムリです。
 
よし、このエルメスのチャームなら、、と思いきや、約3万円でした。
 
ブランドバッグを見ていたら早速お腹が空いたので、フィリップ・スタルクがデザインを手がけた蚤の市内にあるレストラン、マ・ココットへ。
MA COCOTTE
https://www.macocotte-lespuces.com/
 
レストラン二階はこんな感じです。お洒落な友人の家に招かれたよう。
 
ハンバーガー+ポテト+ワイン1杯で4000円ですが、、、←昼間から飲んでいる。
 
テラスの風景。
 
食後も軽く蚤の市散歩。この鞄は1950年のもの。
 
結局何も買いませんでしたが、日曜日の散歩にはオススメのクリニャンクールでした。次回はパリ・プレタポルテコレクション、ショー会場前でのスナップをお届けします。どうぞお楽しみに。
この記事の執筆者・監修者

AXES編集部は、”ちょっと素敵”な日常を提案するキュレーター。
トレンドを追うだけでなく、自分らしく心地よくまとえるファッションを日々セレクト。ライフスタイルに寄り添いながら、毎日にフィットするご提案をお届けします。







 
       
         
         
    