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ヨーロッパ写真日和VOL.224『パリから一番近い“フランスで最も美しい村”、ラ・ロッシュ・ギヨンから』

こんにちは、吉田タイスケです。空が青く透き通る初夏のフランスから。自宅から車で走ること15分で、写真のような自然豊かな駐車場(と地図には書いてあるんです)に到着。今回の目的地は、この森を抜けた先にある「フランスで最も美しい村」のひとつラ・ロッシュ・ギヨンです。

一応「ここが道です」とわかるように、歩道らしき形にはなっていますが、、。

ふと周りを見れば、途中の草むらで青春する恋人たち。まるで映画のワンシーンのよう。

見上げれば、夏の思い出←恋人たちの影響受けすぎ。

森は続きます。歩道の勾配が伝わるでしょうか。道は左右に分かれているし、足元は結構すべります。青春にうっとりしている場合じゃありませんでした。転んでカメラを壊さないように、、。

ほんとに方向が合っているんだろうか、、と何度もgoogle mapで確認しつつ。

ついに街が見えてきました!実際歩いていたのは15分ほどだったと思いますが、初めて来るところなのでだいぶ長く感じます。

「おーい!ここだよ、オレはここにいるよー!」←プチ遭難気分だったらしい。

という感じで、足を滑らせながら文明に辿り着きました。この階段を降りればもう人の住む世界です(おおげさ)。

森から出てすぐ、教会横に建つ一軒家。鐘の音で目を覚ませますね。

こちらは12世紀からの歴史を持つシャトー。新型コロナウィルスの影響で、この日はまだ内部には入れませんでした。

シャトーより古い歴史を持つ砦。こことシャトーが階段で繋がっていて見晴らしも良いらしいので、次回チャレンジしてみたいと思います(250の石段が待っていますが、、)。

こんなに大きな城がある「美しい村」も珍しい(吉田タイスケ調べ)。ちなみに右側の教会後ろにある森から、今日は歩いてきました。

さて、村の中を少し歩いてみましょう。

もうすっかり、夏の装い。

「明日からまた通常営業だよ」と笑う、レストラン兼ブロカントのご主人。

そのまま部屋に飾れそうな箱。

森とセーヌ川に挟まれているラ・ロッシュ・ギヨン。川遊びしている家族がいたり、河原でピクニックしている人たちがいたり。のどかな風景そのものです。川側からも街にアクセスできますが、今日は敢えて森の上から冒険してみました。

ピクニックの季節になりました。次回は弁当持参で来なくては。

川辺で遊ぶ子供を見守るかのように、犬が側を離れません。

皆がくつろぐセーヌ河岸横には、これ現代アートですか?というような牧草キューブが並ぶ原っぱがありました。

とにかく広い!ここなら、星空観測もできそうです。干し草のベンチに座って、ペルセウス流星群を眺める7月の夜なんてどうでしょう。

帰り際、役場の回廊で蚤の市が開かれていました。図書館で使われていたという、この木製の脚立60ユーロ。ここに植物を飾るか、もしくはキャットタワーに、、と迷ったのですが結局買わず。最近何でも「飼い猫がこれで遊べるか」を基準にモノを見てしまいます←猫飼いあるある(たぶん)。

パリからわずか1時間。列車がないのでアクセスがちょっと大変ですが、モネの村があるジヴェルニーを訪ねる機会があれば、その隣村のこちらまでぜひ足を伸ばしてみてください。パリから一番近い「フランスで最も美しい村」(フランス全土で約180の村が登録されています)、ラ・ロッシュ・ギヨンをご紹介しました。次回も引き続き、別の美しい村を歩く予定です。どうぞお楽しみに。

La Roche Guyon
https://larocheguyon.fr/

ヨーロッパ写真日和VOL.224『パリから一番近い“フランスで最も美しい村”、ラ・ロッシュ・ギヨンから』Takashi -タカシ-

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