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ヨーロッパ写真日和VOL.104『冬のパリ散歩。10区の鳥カフェをご紹介』

こんにちは、吉田タイスケです。最近車の調子が悪いので、バスやメトロで移動しているのですが、これがなかなかいい。
移動途中に写真を撮るのが楽しい今日この頃です←仕事先でもまた撮るわけですが。やはり世界には、歩いて触れないと。

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パン屋さんのウィンドウ。

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集合場所に早く着いたので、近くのカフェでノワゼット(ミルク入りエスプレッソ)を。

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窓から、通りすがりの花屋さんを。入り口には「花屋は一週間パリを脱出します。雪が降るモミの木の間を三回滑り抜けて、一回か二回雪合戦をした後、金曜日に戻ってきます」と貼り紙がありました。窓から覗くひとのためでしょうか、紫色のルナンキュロスが1束残されているのも、気が利いていますね。

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今回はパリ10区から。20に区が分かれているパリ。東京もそうですが、パリも区によって見せる顔が全く違います。10区はどちらかというと、ミックスカルチャー。移民が馴染みやすいというか、あるがままに多様性が受け入れられているような、そんなカルチエです。

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サンマルタン運河。

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運河沿いのパリジェンヌ御用達ブティック、アントワーヌ・エ・リリ。
http://www.antoineetlili.com

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さて、10区の多様性を象徴するようなレストランバー、ブティックであり、博物館でもあるLe Comptoir Generaleという場所を今回紹介しようと思っていたのですが、この日はお休みでした、、。

Le Comptoir Generale
http://www.lecomptoirgeneral.com/en/

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というわけで、寒いしお茶を飲みにカフェに入りましょう。

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「鳥の部屋」と名付けられたカフェ。前にフィガロジャポンで朝食を撮影に来ました。土日はブランチもやっています。
可愛いインテリアで女子ウケ間違いなし。男子ひとりで入ると浮きます←はい、ワタクシです。

La CAHMBRE aux oiseaux
http://lachambreauxoiseaux.tumblr.com

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そんな浮いているジャポネにも優しい店員さん。チャイラテを飲んだら、次回は隣の11区へご一緒しましょう(予定)。
どうぞお楽しみに。

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