こんにちは、吉田タイスケです。4月に入ると陽もだいぶ長くなり、カフェのテラスもにぎわう季節となりました。

さて、前回に引き続き春のパリ・プレタポルテコレクションから、その4。セリーヌのショー会場前に来ています。テニスクラブが会場ということもあり、いつぞやの伯爵家とは違い、外観はだいぶそっけない感じですが、集まったメディア関係者は今回訪ねたどのブランドよりも多く、一言で言えば、撮影が大変でした、、、(笑)。






会場前のあまりの混雑、信号を守らないカメラマン達に業を煮やし、警察の方々も出陣です。








以上、4回に渡ってパリコレクションの模様をお伝えしましたが、如何でしたでしょうか。
次回はいつも通りパリの町並みから、もしくはイタリアの南はシチリア島からお伝えする予定です。どうぞお楽しみに。
この記事の執筆者・監修者

毎日を心地よく過ごすための“ちょうどいいおしゃれ”を提案する、カジュアル派ファッションエディター。
デニムとスニーカーをこよなく愛しつつ、ちょっとした抜け感やこなれ感で差をつけるのが得意。好きなものは、コンビニの新作アイスと早朝の散歩。
デニムとスニーカーをこよなく愛しつつ、ちょっとした抜け感やこなれ感で差をつけるのが得意。好きなものは、コンビニの新作アイスと早朝の散歩。