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ヨーロッパ写真日和VOL.38『ボサノバの海辺から』

こんにちは、吉田タイスケです。
日本は桜散る春と思われますが、一足早く夏、、を飛び越えてもうすぐ秋の南半球からお届けします。3月後半はブラジル、リオデジャネイロを撮影で訪ねてきました。 知人からは治安が悪い、交差点で車を止めると銃を持った強盗に襲われるので、交差点では止まってはいけない(←?)など、さんざん脅されていたのですが、実際には何事もなく無事パリに戻ってきました。
ただ、僕らは事情を良く知っているコーディネイターさんが案内してくれましたが、お一人で歩く際などは十分ご注意下さい、、、。

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日曜日の海岸沿い。道路が歩行者天国になっていて、皆ランニングしたり、サイクリングを楽しんだり。治安が悪いようには思えない、のどかな光景でした。

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リオの中心街。高層ビルの中に昔の建築物が混在しています。

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こちらはリオから3時間ほど離れたカバングーという町の風景から。どこまでも続く単線と、青い空。

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皆、線路を普通に歩いて移動しているんですが、大丈夫なんでしょうか、、、。。

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見上げる樹には、サルまでいました!歌舞伎役者みたいな顔をしていますが、、、。

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再びリオデジャネイロから。ボサノバ発祥の地のひとつであるコパカバーナビーチを歩きます。連日30度に達する猛秋(?)の中、皆パラソルの下でくつろいでいますが、ワタクシは肩に重いカメラバッグ、、、←仕事ですから。

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暑さに疲れたら、リオデジャネイロでも三本の指に入るコパカバーナ・パレスホテルへ。 マレーネ・ディートリッヒからマドンナ、マイケルジャクソン、ダイアナ妃など世界のセレブリティも滞在したホテルのプールサイドで、 カイピリーニャ(サトウキビから作った蒸留酒にライム、氷、砂糖を加えたカクテル)でも如何でしょうか。 僕もカメラバッグを部屋に置いて、ひと泳ぎしてこようと思います←いやいや、泊まってないから。

というわけで、秋のブラジルからお届けしました。次回はヨーロッパに戻り、ベルギーの蚤の市を歩く予定です。どうぞお楽しみに。

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